熊本県議会 2045-06-01 06月07日-01号
今回、同社の子会社のうち、チッソプラスチックス株式会社に引き続き、チッソ石油化学株式会社に対しても開銀融資が期待できる旨、去る五月三十一日開催された第十一回チッソ金融支援協議会において国側から表明されたところであり、これを契機にチッソ株式会社に対する国の指導、支援が一層強化され、同社の再建ができるだけ早い時期に達成されるよう強く望むものであります。
今回、同社の子会社のうち、チッソプラスチックス株式会社に引き続き、チッソ石油化学株式会社に対しても開銀融資が期待できる旨、去る五月三十一日開催された第十一回チッソ金融支援協議会において国側から表明されたところであり、これを契機にチッソ株式会社に対する国の指導、支援が一層強化され、同社の再建ができるだけ早い時期に達成されるよう強く望むものであります。
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る五月二十三日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成十一年度の決算状況等を勘案すると、十四億三千八百万円の融資が必要である旨の結論が出され、この結論に対し、今回の県債発行はやむを得ないものと考え、必要な経費を計上しております。
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る十一月二十五日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成十一年度上半期の決算状況等を勘案すると、十四億五千七百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
今回の補正予算は、台風十八号被害に関する災害復旧等早急に実施することが必要な事業に要する経費、公共事業等の国庫補助事業の内示増減及び追加認証等による経費並びに十一月二十五日に開催されましたチッソ金融支援協議会の決定を受けたチッソ株式会社に対する貸付金について編成されております。
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る六月三日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成十年度の決算状況等を勘案されて、十四億七千三百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
まず、チッソ株式会社の患者補償金支払いのための貸付金、いわゆる患者県債分及び財団法人水俣・芦北地域振興基金を通じた同社への設備投資資金の貸付金、いわゆる設備県債分については、去る十一月二十日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成十年度上半期の決算状況、同年度の設備投資計画及び収支状況見込み等を勘案すると、患者県債分については十五億千三百万円、また、設備県債分については十六億六千九百万円
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る五月二十五日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成九年度の決算状況等を勘案すると、十五億千六百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
まず、本年度上期のチッソ株式会社の決算状況でありますが、売上高は一二・六%増の八百十三億四千万円余、経常利益は三〇・五%増の二十億千万円余と前年同期をそれぞれ大きく上回ったものの、水俣病補償関係損失等により、当期損失は三十二億三千八百万円余となり、去る十一月二十日に開催されたチッソ金融支援協議会では、患者県債分として十六億五百万円、設備県債分として十七億五千五百万円の融資が必要であるとの決定がなされております
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのための貸付金、いわゆる患者県債分及び財団法人水俣・芦北地域振興基金を通じた同社への設備投資資金の貸付金、いわゆる設備県債分については、去る十一月二十日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成九年度上半期の決算状況、同年度の設備投資計画及び収支状況見込み等を勘案すると、患者県債分については十六億五百万円、また、設備県債分については十七億五千五百万円の
チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る六月三日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成八年度の決算状況等を勘案すると、十五億五千百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのための貸付金、いわゆる患者県債分及び財団法人水俣・芦北地域振興基金を通じた同社への設備投資資金の貸付金、いわゆる設備県債分については、去る十一月二十六日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成八年度上半期の決算状況、同年度の設備投資計画及び収支状況見込み等を勘案すると、患者県債分については十五億八千五百万円、また、設備県債分については二十億三千五百万円
また、平成八年六月三日に開催されましたチッソ金融支援協議会において、このようなチッソ株式会社の決算状況を勘案し、平成七年度下期補償金支払い分として十六億三千百万円のチッソ県債の発行が必要であるとの判断がされたとのことであります。
チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る六月三日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成七年度の決算状況等を勘案すると十六億三千百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
まず、チッソ株式会社の患者補償金支払いのための貸付金、いわゆる患者県債分及び財団法人水俣・芦北地域振興基金を通じた同社への設備投資資金の貸付金、いわゆる設備県債分については、去る十一月二十四日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成七年度上半期の決算状況、同年度の設備投資計画及び収支状況見込み等を勘案すると、患者県債分については十六億二千六百万円、また、設備県債分については十七億七百万円
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る五月三十日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成六年度の決算状況等を勘案すると、十五億三千二百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
チッソ株式会社に対する支援策の一つとして、新たな県債の発行による同社への設備投資資金の貸し付けを行うことについては、チッソ金融支援協議会の決定を受けて関係予算案を提出し、御審議をいただきたい旨、今定例県議会の開会日に御説明したところですが、去る十二月六日、平成六年度分の貸付額を決定するため、チッソ金融支援協議会が開催され、同社の平成六年度の設備投資計画及び収支状況等を勘案すると、二十八億三千四百万円
次に、チッソ株式会社の患者補償金支払いのために行う貸付金については、去る十一月二十四日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成六年度上半期の決算状況等を勘案すると、十五億六千九百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。
協議会には、既存のチッソ金融支援協議会のメンバーがまず当面考えられますが、県側はただ出席して国の言うとおりに承諾するしかないでしょう。しかし、一たび県を通して、さらに基金を通ってチッソに金が行ってしまったら、責任はどうもひとり熊本県だけが責任を持たされてしまうことになりはしませんか。国のかかわり方はまことに巧妙であります。この点について知事はどう対処されるのか、お尋ねいたします。
そこで、去る六月六日に開催されたチッソ金融支援協議会において、平成五年度下期のチッソ株式会社の決算状況を勘案すると、十五億四千二百万円の融資が必要である旨の結論が出され、本県議会に第三十回の県債発行として計上されたわけであります。今回の県債発行を加えますと、チッソ株式会社に対する融資額の累計は七百十一億三千五百万円となります。
チッソ株式会社に対する貸付金については、去る六月六日に開催されたチッソ金融支援協議会において、同社の平成五年度決算状況を勘案すると、十五億四千二百万円の融資が必要である旨の結論が出されました。